メニューブックをデザインしました。

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室町御池「牛串 桜真(おうしん)」さまのメニューブック(ドリンク)をデザインしました。お客さまからのリクエストは「桜をモチーフに」。内装の雰囲気や顧客単価を考慮して、質の高さを感じさせつつ、レトロな雰囲気に。色のバリエーションはカウンター席、テーブル席とで使い分けます。グラフィックの再現性を優先し、印刷はインクジェットで。

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ワインリスト。こちらは至ってオーソドックス。姉妹店「肉家かぐら」も一緒に。ブックそのものの質感を優先し、こちらはインクジェットではなくレザーに白の箔押し(落款のみ赤箔)。箔押しは細かい要素が潰れる場合もありますが、それよりも雰囲気を大切にしています。

Client:株式会社フレイバープラザ Design:安藤 克也

カタログをデザインしました。

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スタイル・オブ・ジャパン株式会社さまのお箸カタログをデザインしました。撮影からディレクションまでを担当。

BtoBの用途で、300膳以上のお箸をこの一冊にまとめています。採用した紙は「ヴァンヌーボVGスノーホワイト」130kg。次回増刷時は表紙を150kgに変更(メモ)。

Client:スタイル・オブ・ジャパン株式会社 Design:安藤 克也 Photo:竹中 聡

パンフレットをデザインしました。

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世田谷で60年続く工務店、桃山建設さまのコンセプト商品【COBACO(こばこ)】のパンフレットをデザインしました。自宅の庭に作るもうひとつの遊び場。コピーは「本気で楽しむ4.5帖」。虎ノ門で開催される「小屋展示場」というイベントに来場した方へ配布するPRツールとして。

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展開したところ(巻三つ折)。ディレクション、デザイン、コピーを担当。採用した紙は「ヴァンヌーボVGスノーホワイト」150kg。

Client:桃山建設 Design:安藤 克也

スマホサイトをデザインしました。

秋田歯科クリニックさまのスマホサイトをデザインしました。アクセスの半数以上がスマホになったため。

PCサイトと同じく、まずは第一印象を大切に。次に情報。TOPページだけで完結できるよう配慮しながら、多くても3ページで事足りるよう設計しています(現時点での1ユーザあたりのセッションが平均3ページ以内というデータを元に)。階層ページは予算とのバランスを考え、アクセスの多いページのみ最適化。それ以外はPC版のページを表示させています。

Client:秋田歯科クリニック Design:安藤 克也 Coding:馬場 友香理

水うちわをデザインしました。

水うちわ,錦鯉,NISHIKIGOI

水うちわをデザインしました。今年で2回目。美濃の伝統工芸品「美濃和紙」を使った小判型のうちわ。

ひとつ目は「NISHIKIGOI(錦鯉)」。うちわ全体で錦鯉を表現。墨で作った有機的なカタチと幾何学模様とを組み合わせて「古すぎず新しすぎず」を狙いました。細部にまで気を配った、とても思い入れのある仕事。

水うちわ、墨、SUMI

もうひとつは「SUMI(墨)」。墨と水から生まれた偶然のカタチを大胆に切り取ったもの。カウンタースペースとのバランスに気を配り、静かな感じはあるものの、物足りなさは感じさせないよう調整しています。

Client:スタイル・オブ・ジャパン株式会社 Design:安藤 克也

A5冊子をデザインしました。

輪島で塗師屋(ぬしや)を営む加波次吉漆器店さまの冊子をデザインしました。

輪島塗の技法を応用した新しい漆器「TUBU(つぶ)」の世界観を閉じ込めたもの。実物をご覧になった方には商品の裏にある物語を伝え、そうでない方にはとりあえず興味を持ってもらえるよう設計しています。お客さまを含めた関係者全員が一丸となって創り上げた、たいへん思い入れのある仕事です。

紙選びは、一番の特長である「色」を最優先する所からスタート。発色が良く、それでいて手ざわりの良さも併せ持った「ヴァンヌーボ」を採用。12P。

Client:加波次吉漆器店 Design:安藤 克也 Photo:山崎 純敬

パンフレットをデザインしました。

世田谷で60年続く工務店、桃山建設さまの提案住宅【粋 SUI】のパンフレットをデザインしました。ネーミング提案からロゴデザインに至るまで、すべて一貫して担当しています。

イメージを膨らませる狙いで、潔くモノクロに。ただし印刷では深みを出すために4色で黒を表現しています。選んだ紙は黒を引き立ててくれる「Mr.Bスーパーホワイト」の180kg。

Client:桃山建設 Design:安藤 克也