パッケージをデザインしました。

輪島で塗師屋(ぬしや)を営む加波次吉漆器店さまが生み出した、新しい漆器「TUBU(つぶ)」のパッケージをデザインしました(厳密にはパッケージに使う帯)。

4種類あるパッケージサイズそれぞれに最適なレイアウトを行うには、同じ情報量を載せるにしてもバランスや見せ方を変える必要があったり、サイズによっては入りきらない情報もあったりで、想像以上に気を使う仕事になりました。

TUBUは12月より東京ミッドタウン内「THE COVER NIPPON(ジカバーニッポン)」にて販売されます。意図的に情報量を多くすることで、接客しないお店でも手に取りやすいよう工夫しています。

Client:加波次吉漆器店 Design & Photo:安藤 克也